薄毛野郎の分際で

今日、店でニルヴァーナがかかってた時に、とてもうれしそうな客がいた。
俺よりは断然若い、だがだ!だが、薄毛なのだ。
その薄毛野郎が俺にカートのうんちくをたれてきやがった、うすらハゲのくせに。
「カートはどこで死んだか知ってる?」だの「この曲は○×■▲(聞こえんかった)なんだよ。」
あのさ〜俺はミュージシャンの事とかあんまり(てか、ほとんど)興味ないんだよ。
俺は曲とプレイしか興味なかとですよ。なのにあの薄毛は自慢げに話してやがる。
薄毛のくせにだ!!!
そんな自慢より、自分のハゲの自慢でもすればいいのにね。
薄毛に自慢されてもね〜だって、ハ・ゲ・だ・か・ら。
こいつ、かっこつけてもかっこつかないんだろうな〜
だって、薄毛ちゃんだから。
ハハハハハハハハハハハハッハハハハハハ
ゲチョビン。